私たちの想いConcept

 電子納品の義務化により、建設業界は大きく様変わりしました。
 昨今のデジタル化に伴い、契約図面の青焼きに書き込みしていた作業はCADソフトを利用した作業となり、現像した工事写真を写真帳に貼り付けていた作業は写真管理ソフトを利用した作業へ、そして打合せ簿を印刷して役所に持参提出していたことは情報共有システムの利用など、アナログからデジタルに置き換えられました。
 さらに近年ではドローンや3Dスキャナーの利用などICTを全面に活用した、i-Constructionが推進されつつあります。このように建設業界では、新たな試みと共に専門的な知識を求められており、日常業務の合間に電子納品を作成することは皆様の大きな負担になっていると思われます。
 弊社では、皆様の負担が少しでも軽くなるよう、電子納品の作成を代行させていただいております。
 創業からこれまで10,000件を超える電子納品の作成をお手伝いして参りましたが、これからも建設業界の皆様に貢献する会社でありたいと想っております。

株式会社キャルコン 代表取締役河津 貴弘
 弊社は、創業から早いもので今期を持ちまして16期を迎えます。これもひとえに、皆様方のおかげとこの場を借りまして心より感謝を申し上げます。
 弊社では創業当初より「お客様と直接お会いしてコミュニケーションを取る事」を一番大切であると考え、専属の営業担当とインストラクターにより、お客様のサポートをさせていただいております。この想いは創業から16期を迎えた今でも全く変わっておりません。
 近年は、都道府県をはじめとした地方公共団体においても電子納品が積極的に推進されつつあり、今後益々弊社のサービスが多くの皆様のお役に立てるものと考えております。
 これからも創業時の初心を忘れることなく、より質の高いサービス提供を目指し、社員共々一層の努力を続けて参ります。

2019年1月吉日

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